見台の住宅街の中にあるこじんまりとした公園ですが、ここの特徴は砂場に面したアートのような丸い壁。
よく見ると、ただの壁ではなく、なんとすべり台でした!
かなりの急斜面、スリル満点なすべり台です。
広場は子どもたちが駆け回るのにちょうどよい広さ。
小さいお子さまが遊んでいてもしっかり目の届く安心な公園です。
それにしても清水ヶ入(しみずがいり)って珍しい名前の公園ですよね。
この地域の旧地名だそうです。
能見台という地名は、町名地番整理事業の施行にともない金沢八景を見晴らした能見堂にちなんで名づけられたそうです。
公園の名前から歴史を紐解いてみるのも興味深いですね。
※上記記事は金沢区.jpスタッフにより取材掲載されたものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。